WEBデザイン・ライター・物販などいろんな業種で起業する女性が増えています。主婦のプチ起業やわたしのように会社勤め+副業をしている人も。
そこそこ売上が立つようになると、会計ソフトを導入したほうがいいのかな?と気になるところ。
わたしは普段会計職で働いているので、ある程度売上が立ってきた人には全力で会計ソフトをおすすめします!!!
特に「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」というキャッチコピーのfreee
がおすすめです。
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毎月の売上・経費が把握できる
売上を毎月記録しておくと、前年に対してどうだったか、経費は少なすぎor多すぎないかなどが確認できます。
確定申告前に慌てて集計をして、経費をもっと使えたのに…なんて失敗もなくなります。
freeeなら見た目も分かりやすいカラフルなグラフでデータを表示してくれます。
直感的に数字を理解しやすいデザインなので数字が苦手な人でもとっつきやすいと思います。
確定申告前に慌てなくてすむ
お正月が終わると何となく確定申告に向けてそわそわし始めますよね。慌てて領収書や売上データをかき集めて、気合いを入れて入力。
「誰かに外注すればよかったかも…」と毎年同じことを思いながら雑務をこなしていませんか?
これもfreeeを導入しておけば、銀行のデータやスキャンで読み込んだ領収証のデータをfreeeに取り込んでくれるので会計入力がかなりラクになりますよ。
銀行のデータは一度仕訳を入力すれば、次に同じ仕訳がでてきたときには自動で仕訳を登録してくれています。
約80%くらいの仕訳は自動で登録してくれるので、経理事務に割く時間をかなり短縮できるはずです。
税理士へ依頼する費用が安くなるかも!
年間1000万円ほどの売上規模になると税理士に依頼することを検討する人が多いです。領収書1年分をがさっと税理士に渡して会計入力をお願いし、確定申告までされるフリーランスの方が一般的です。
ですがこの状態だと毎月の収支がリアルタイムで全く分かりませんよね。
毎月3万近くの顧問料を支払うと年間36万円。確定申告の作業は税理士なら1~2時間で完了してしまいます。
毎月3万円支払う報酬の内訳はほとんどが領収書入力の手間賃なのです。その作業も税理士事務所のパートスタッフが行うのです。
領収書入力作業に約30万の価値があると思いますか?
この領収書や売上入力作業を自分でやってしまえば、あとは税理士が内容を確認して申告するだけです。毎月3万円支払っている顧問料の値引き交渉もかなり期待できるのではないでしょうか。
freeeだと税理士が確認しに来たりデータを印刷したりする手間が省けるので、freeeを選んでおくと税理士に来てもらわなくてもデータ共有ができるので便利です。
freeeを使用する場合、はじめに設定をきちんとしておけば約80%の自動で仕訳が入力されます。
領収書もスキャンで保存して会計ソフトに自動で取り込めるので、「領収書を紛失した…!」と確定申告前に慌てる必要もなくなります。
freeeを含むクラウド会計ソフトはまだ歴史が浅く、ITリテラシーが低めの税理士はいやがる傾向があります。
もしあなたが今契約している税理士にこだわりがなければ、freeeの場合はfreeeとパートナー契約を結んでいる税理士を無料で紹介してもらえるサービスがあるのでITリテラシーの高い税理士と出会えますよ。
経理処理と整えておくメリット
- 毎月の売上・経費が把握できる
- 確定申告前に慌てなくてすむ
- 税理士報酬が安くなる(かも)
家計でもお金の流れをとらえておくことは大切ですよね。フリーランスの事業でも同じです。
経理とは経営管理。まだ事業が小さいうちからきちんと数字を把握するクセをつけておきたいですね!
わたしのイチオシ会計ソフトはfreeeです。
会計が分からない人でも直感的に操作できるクラウド型経理ソフト。
1ヵ月間無料でおためしできるので、興味のある方はこちらからどうぞ!!
(自動で継続課金されないので安心してくださいね。)
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