こんにちは!yuca(yuca_minority)です。
私が約4年いた会社の営業部は社員が3人だった。
(全社員20名の小さな会社でした)
営業部の3人のうち2人は男性。
その当時、3年以上会社に勤めている先輩もいなくて、
女性営業としての振る舞い方
結婚後のはたらき方
子どもはこの会社で産めるのか
身近にロールモデルとなる社員がいなくて、これからのライフプランを立てられない……と本気で悩んでいました。
そんな私が出した結論
『ロールモデルは身近にいなくても大丈夫!』
私が実践したロールモデルの探し方をお伝えします。
ロールモデルを探す前に
ロールモデルとは自分がなりたい姿や目標。
まずは自分自身がどうなりたいのかを固めておかないと、ロールモデルを探すことは難しいです。
・フルタイムの営業職をしている2人子育て中の女性
・フリーランスで世界中を旅しながら子育てをしている女性
・専業主婦で料理上手な女性
などなど。
あなたが目標とする姿をイメージして、ロールモデルを探してみましょう。
社内にいないなら社外で探す
同じ会社でロールモデルを探そうとすると、なかなかいません。
大企業であればいるかもしれませんが、
ワーキングマザーが同じ会社にいても、その人と自分の仲がいいとは限らないですしね。笑
そんなときは社外でロールモデルを探してしまいましょう。
私は営業時代に女性営業の先輩が社内におらず、
妊娠が分かった時には、仲のいいワーキングマザーが近くいなかったためブログを読み漁りました。
社内にワーキングマザーが1人いたものの、仲がよくなかったんです。笑
産休前のあいさつの仕方、職場復帰までにやること、保育園のチェックポイント、職場復帰後の心構えなどブログで発信してくれている先輩ワーキングマザーが沢山います。
私は自分と同じように産後半年で職場復帰をした人のブログをよく読んでいました。
自分と全く同じ状況の人はいませんが、
分野ごとにみつける
私はロールモデルを分野に分けて見つけるようにしています。
・仕事ならこの人
・キャリアの考え方ならこの人
・生活ならこの人
・収納ならこの人
・SNSの使い方ならこの人
などなど……。
まるごとマネしたいと思うような人に出会えることは稀です。
ですが、「この部分は本当にすごい!」と思う人なら結構身近にいますよね。
そういったすごいのカケラを集めて、ロールモデルにしちゃいましょう。
最後に、私が最近ロールモデルにしているうちのお一人、田島さん。
考え方がとてもシンプルで素敵!