yuca(yuca_minority)です。
第一子の3歳の七五三。
子どもがうまれてから一区切りのイベントです。
七五三のポイントは4つ
- 衣装はどうするか
- 撮影
- お参り
- 親族との会食
おおまかにここを押さえておけばOK。
準備から当日まで、スムーズかつお得にすすめる方法をお伝えします!
●もくじ
まずは衣装をどうするか決める

衣装は撮影スタジオでレンタルできる場合もあれば、各自準備するケースもあります。
父親や母親の七五三の時の衣装を着る家庭もあるようです。
わが家は撮影スタジオでレンタルしてくれる着物を選びました。
女の子の場合、着物は帯か被布かという選択肢があります。
帯は3歳の女の子が一人前に着物を着ている姿がとってもかわいい。
被布は3歳のこの時期くらいしか着るタイミングがなくて、これはこれでかわいい。
わが家は3歳で動き回る&少しでもラクに過ごさせてあげたい&着崩れしても直せないので被布にしました。
撮影
・撮影スタジオで記念撮影をする
・お参りのときにセルフで撮影する
撮影スタジオで撮影する場合、6月頃~8月頃までなら早割サービスがあるスタジオが多かったです。
わが家の場合、8月までに撮影を済ませたのでこんなサービスを受けられました。
・お参り時の着物レンタル無料
・撮影&お参り時のヘアメイク無料
・足袋プレゼント
撮影プランは着物・ドレス各1着ずつ着用。
撮影データ全部+写真台紙1枚つきのプランで32,400円でした。
早割を利用してよかったこと
夏になると日焼けが気になります。
なるべく日焼けをしないように気を使って過ごし、撮影の日を迎えました。
8月初旬には撮影が済んでいたので、10月の運動会は日焼けを気にせずに過ごすことができました。
年賀状も早く準備できる!
撮影からデータ引き渡しまで2週間~1ヵ月かかることがほとんど。
早めに撮影しておくことで年賀状の準備がスムーズにできるのも嬉しいポイントでした。
お参り
・参拝する神社を決める
・その神社は祈祷に予約が必要か確認する
神社には予約が必要なところ、必要ないところがあるそうです。
わたしがリサーチした神社は予約が必要ありませんでした。
土地柄によるのかもしれませんので、お参り予定の1ヵ月前までには確認しておくと安心。
ご祈祷料も神社により違います。
わたしがリサーチした結果、
地元の神社は5,000円、全国的に有名な神社は10,000円でした。
親の服装は?
3歳の七五三の場合、父親はスーツ・母親はフォーマルな服装が多いようです。
まだまだ抱っこしたり、逃走したりする年齢なので両親もなるべく動きやすい服装のほうがいいと思います。
親族との会食

お参りのあとは会食に行くパターンが多いそう。
わが家もお参りのあとは会食へ。
会食会場を選ぶポイント
・個室があること
・座敷があること
着物のまま会食をする場合、子どもが騒いでも周りに気を使わない個室かつ、足をのばしてのんびりできる座敷がおすすめです。
わが家は和食さとに行きました!
予約もできて便利ですよ。
アルバム作成
わが家は撮影スタジオでデータ全カット・記念台紙写真1枚を注文していたので、アルバム作成は自分たちでしました。
しまうまプリントで注文し、サクッとアルバムを作成。
1冊180円~できるので、祖父母にもプレゼントすると喜ばれます!
(わが家は1冊600円の大き目サイズを注文しました)
七五三にかかった費用

総額 54,360円
撮影+着物レンタル+写真データ代+写真台紙代
=32,400円
お参り時の髪飾り代
=2,160円
祈祷料
=5,000円
お参り当日タクシー代
=3,000円
会食代(祖父母+わたしたち=5人)
=10,000円
アルバム代(600円×3冊)
=1,800円
貰ったお祝い総額
40,000円
ほぼお祝いで賄わせて貰いました。
ありがたい~。
七五三は早めに動いたほうがお得!
・撮影の早割サービスで着物を無料レンタルできた
・年賀状を早割で注文できた
七五三は早めにイベントをこなしている方がお得です!
早め早めに動いたので、子どもの成長の節目にあわてず準備できてよかったです。
それにしても、3歳まですくすく大きく育ってくれてとても感慨深い気持ちになりました。
わが家の次の七五三は7歳。もうすっかりお姉さんなんだろうな~。